スポーツ選手に最適な体脂肪率は?
こんにちはマサです!
私は関東に住む大学生で現在Bリーガー(バスケットボールのプロ)になるために日々活動しています。
今回は‘スポーツ選手に最適な体脂肪率‘についてお話していきます。
結論から言うとスポーツ選手の体脂肪率は大体10〜15%が良いとされています。
プロ野球選手は10〜15%,サッカー選手は12%以内とよく走る選手は10%台が良いとされています。
女子のバスケットボール選手や水泳選手も15%前後です。
ちなみに体脂肪率が低いのは,痩せているから良いことと誤解されがちですが体脂肪には,エネルギーを蓄えたり,体温を維持したり,ホルモンバランスを整えたりとさまざまな効果があるので少なすぎると健康に支障をもたらします。
あくまで適正値を保つことが大事です。
厚生労働省では「成人女性は30%以上,男性は25%以上になると体脂肪量過剰」とされています。
このことから健康的な身体を保つには男性が10〜20%未満,女性が20〜30%未満とされています。
こう見るとスポーツ選手はかなり肉体を酷使していることが伺えます。
女性選手の中には体脂肪率を低く維持しすぎてしまい生理が止まったという話をする人も見られます。
そこまでして私たちに夢と希望を与えてくれる選手には本当に脱帽します。
余談ですが,私はプロを目指して活動しているもですがついこの間まで体脂肪率が16%近くありました。
最初にお話した通りスポーツ選手の体脂肪率は10〜15%なのでオーバー気味だったんです。
これではいけないと思いダイエットを2ヶ月間しました。
その結果がこちらです。
体脂肪率も16%から8.4%まで落ちました!
少し落としすぎてしまい今は絶賛バルクアップ中です笑
その時にしていた食事制限をまとめたフル食動画の方をYouTubeで公開しているので是非参考にして見て下さい!
今回はスポーツ選手に最適な体脂肪率について書かせていただきました!
こちらの記事が参考になった方は是非コメントなどお待ちしています!
ありがとうございました!